上村 拓也 Uemura Takuya

ついに3回生になっ・・・てない上村。その原因は13人の侍のせいらしい。11人はなんとか斬り倒したが、残りの二人に努力虚しく斬首され、エクストラボーナスステージ決定。要は留年である

今年度は会計として頑張ってくれている。ただ、声が小さい。試合でも、気合いの入ったタックルやオーバーを見せてくれる。ただ、声が小さい。1、前2年の時よりもより発言するようになった。ただ、やはり声が小さい。

最近はスキル:ヒラキナオリも獲得し、パッシブスキル:キイテナイと合わさってさらに精神的守備力が上がったように思われるが、幹部としてはもう少し努力値と固体値も上げてほしいところである。

そしてまたどうでもいい話だが、西大和の出身のS水、M江さんの先輩である。一応。


Nick name :うえむぅ/Mukku/エムケー

Position :Lo

坂本 竜司 Sakamoto Ryuji

「お前らが真似の出来ない事を俺はやるんじゃ!」 ---そう言い放って見事に誰も真似したくない留年をしてくれた坂本。そこに痺れも憧れもしない。

「ボノ」の通り名に恥じず体重は100kgを超え、105〜110kgの間をウロウロしている。佐○引越しセンターで鍛えた腕力は凄まじく、体重と腕力を使い、ぬるいタックルをしてくる敵なら軽くぶっ飛ばす。足もさほど遅いほうでは無い。

こう聞けば恐ろしいプレイヤーのように思えるが、その実は最大HP10ぐらいのバラモスとかムドーとかそんなもんである。痛いこととかしんどいことがあるとすぐ倒れこんでよくわからないシャウトをしながらHPを回復しようとする。本気で痛がってる時も遠くで見ている先輩からは「またアイツ休憩してるわ」とか言われる始末。でもたまに本当に休憩だったりするから手に負えない。

また、「息をするように下ネタを口にする程度の能力」を持っており、「●●こ(検閲済)」とか「●●こ(検閲済)」とか言うのはもはや当たり前。下衆い言動や体験談、猥談で酒の席に真っピンクの花を添える。5回生のT辺さんやN合さんとクズみたいな会話でゲラゲラ笑っていて、T村さんやN西さんに「ほんまコイツらクズやわぁ」と言われるが、最終的に全員巻き込んで猥談に持っていってしまう。マネージャーからは絶対零度の眼差しで見られているが当人は全く気にしていない。

さらに重度のヲタであり、4回生のK原さんとは魂兄弟の関係にある。DQやFF、ドラゴンボールからジョジョなど王道モノから「ひぐらし」や「東方」など同人まで幅広く、魂兄弟とはよくドマイナーなネタで2人してニヤニヤしたりしている。


ゆっくりしていってね!!!



Nick name :ボノ

Position :PR

鶴島 宏祐 Tsurushima Kosuke

元少林寺少年・鶴島。



彼のその腕から繰り出される正拳は大地を砕き、その足から繰り出される蹴撃は次元をも切り裂き、一度疾走すれば嵐が起こる・・・といいなと思う。



1年生ながら西医体に出場し、今秋からは完全レギュラーであり、そのばつ牛ンの運動神経の良さと全身から醸し出すエネルギー量はオーラとして見えそうになるほどで、将来のトライ量産に期待がかかるルーキーである。



しかし2回生のIから所謂「カワイイキャラ」の座を奪い去った悪漢でもある。これは「鶴石の変」と呼ばれ、後々の市大ラグビー部に大きな爪痕を残す結果となるわけがないし本人達はそんな事を全く気にしていないというか知らない。ただし体格がほぼ同じなのでポジションは当然(?)ほぼ同じになる。従ってレギュラー争いは必至・・・ッ!必然・・・ッ!避けられない・・・ッ!のである。お互い良く切磋琢磨して、両名共に良い選手になってほしいところである。



だがこの鶴島、肌が少々弱いらしく、汗や太陽には割と弱いほうである。太陽に弱いあたりもしかしたら吸血鬼なのかも知れないと思ったがそんなことはなかった。それにもかかわらず汗も太陽も土ぼこりもあるこのスポーツを選んだあたり相当マゾである。



そこそこのゲーオタらしく、普通にRPGやアクションもやり、特に音ゲーをよくやっている(太鼓の達人等)。「毎日ちょっとゲームやらな気がすまへん!」とのセリフから、ソウルブラザー入隊の日も近い。



Nick name :つるちゃん/つるっち

Position :WTB

松岡 悠大 Matsuoka Yudai

名前が松岡と言うだけで「修造」と呼ばれるハメになった男・松岡悠大。不憫。しかも「悠」の字も「修」の字の7画目まで似ているので途中まで「おいィ?」と期待されるがその0.5秒後にはちょっと残念がられる。重ねて不憫。さらに喘息持ち・卵アレルギーと、運動するには恵まれなさ過ぎる体質である。不憫三重苦。
しかし高校時代の筋トレのお陰かはたまた才能か、その仇名に恥じぬほど熱いタックルをぶちかます。その炎の妖精の如き姿には先輩方も目を見張る。その熱さ故か、練習中にはよく大地を叩き悔しがる姿も見られる。松岡のせいで市大の平均気温が10℃上がったとも言われている。「修造」という仇名でむしろよかったのかもしれない。
お家柄も良いらしく、某救急センターの局長を父に持ち、なんでも数代前の総理大臣がその任命時、家に挨拶しに来たことがあるとかないとかどこかのU田さんみたいなエピソードの持ち主でもある。本人に「リッチだなー憧れちゃうなー」と言うと「それほどでもない」と謙虚に否定してくるが、マンガの大人買いやちょっとしたものの衝動買いを「気軽にした」としか思えない口調で話すのを聞いている限りでは結構リッチなのだろう。
あと何故かいつも同回の八尋といる。アレな関係かと疑ってしまいそうになるが、二人とも立派なリア充なのでそんなことはないらしい。いつも八尋をいじったり八尋をいじったり八尋をいじったりしている。その度に「ウヒョヒョヒョ」と下品な笑い方で嬉しそうにする。そして八尋はクールに「ふっ」と言って流す。やっぱりアレな関係。



Nick name :しゅうぞう/しゅうちゃん

Position :FL

八尋 亮介 Yahiro Ryosuke

知る人ぞ知る市大の瑛太。その名も八尋。またの名をりょうたん。彼にまつわるエピソードは数知れない。

・一試合3トライはあたりまえ。たまに一試合8トライも
・自陣5mラインからドロップゴール成功も日常茶飯事
・試合の無い日でも2トライ
・シンビン中にも2トライ
・クールすぎてマネが持ってきた水が凍った
・ケガをしてても4トライ
・八尋にとってトライはインゴールでたまたまこけただけ
・八尋がペナルティキックをタッチライン外にけると死傷者が出る
・地球温暖化は八尋がプレーで熱くなったから。今年は特に熱かった
・後輩に見せてと言われたので彼女の写真を見せるとあまりのリア充ぶりに頭がおかしくなった
・八尋の携帯のメールを見ると黒組織に消される

等、様々なエピソードがある。

今期はSOに大抜擢され、また注目度が上がるであろう。スーパープレイヤーN濱さんやSon of the Orgeこと刃牙等と共に天も次元も超える突破力になること間違いなしである。

Nick name :やっひー/りょうたん/やりひろ

Position :FB/SO